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名前の付け方:VBA物語備忘02



VBAにおける名前の付け方について備忘録を作成します。

名前付けの種類

VBA内での名前は、以下の種類があります。

  1. プロシージャ名
  2. 変数名

そして、プログラミングでは以下のように用います。

Function TABLE_作成 (INT_数字 As Integer) As Variant
    Dim Strメッセージ As Strings
    ・・・
End Function 

名前付けの規則

開発者が独自に行える名前付けには、最低限のルールが存在します。以下、このルールを備忘録に書き込んでいきましょう。

  1. 名前に用いることのできる文字(ここでは数値を含む)の種類は、アルファベット、数字、漢字、ひらがな、カタカナ、アンダースコアのみです。
  2. 先頭に用いる文字(ここでは数値を含む)は、全角文字か英字のみに限定されます。
    例えば、数字や「_」のアンダースコアは使用できません。
  3. 名前の文字数は半角で255文字以内、全角では127文字以内で記述しなければなりません。
英字と数字は必ず半角にし、日本語の場合は全角にする習慣をつけましょう。
また、日本語の名前付けは不具合が発生することが想定されますので、できるだけ英数字の方がベターです。
  1. ピリオドやカンマ、スペースなどは使えません。
  2. 予約語などAccess内部で定義付けされている種類のものは使えません。以下、参考・・・。

Dim 

As

Select

Integer

Beep

Move

EOF

acTable

Function

などなど・・・

  1. 1つのプロシージャ内で同じ名称を使うことはできません。但し、モジュール内では使用できます。
  2. 変数名においては、大文字、小文字の区分はありません。
    例えば、INT_NUMBER も int_number も同じ変数名として扱われます。当然、Int_Number のように大文字と小文字を併用しても問題ありません。

エラーチェックへの応用

大文字、小文字の自動変換機能を利用して、変数名のエラーチェックを行うことができます。

変数名を大文字、小文字が入りまじった構成にして置くと、大文字、小文字何れかの方法でプログラムを書き込んだ場合、正しい記述であれば大文字、小文字へ自動変換されます。

逆にいいますと、スペルミス等の間違いがあると大文字、小文字へ自動変換されません。

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