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コメントの記述:VBA物語備忘01



備忘録というものをご存知ですか?忘れないように備えるものと訳されていますが、人間は忘れる生物です。

コメントの記述

プログラムには、バグというエラーが付きまといます。また、たとえ自分で記述したプログラムであっても、時の経過とともに忘れてしまい、全体像の把握 ができない場合が見られたりします。このようなときには、プログラムを補足するコメントをプロシージャ内に記述しましょう。

VBAではコメントをいくら記述しょうが無視して進みます。コメントの書き方は、VBEditor上で ' (シングルクォーテーション)を先頭に記述します。

例えば、

'まず、変数 IntNumber を定義します。 
Dim IntNumber As Integer 

のようにします。このコメントは、一行全てを用いて記述することもできますし、下記のようにステートメントの最後に記述することもできます。

Dim IntNumber As Integer 'まず、変数 IntNumber を定義します。

このように正しくコメントを記述しミスがなければ自動的に 緑色 に変換されますから安心ですね。

応用

コメントは何も備忘録として用いるだけでありません。プログラムの開発中に、期待通りに動かない、自分の能力ではこれ以上できない、といったことが 現れます。

この場合、そのプログラム自体を削除してしまうのではなく、プログラムの先頭に ' を記述しコメントとして残して置きましょう。このようにするとプログラム全てが「コメント」とし扱われ、後日 ' を削除するだけで、そのプログラムを利用することができます。

コメントをたくさん記述すると、Accessの容量が増加します。容量を少なくするのはプログラミングの鉄則ですが、コメントの利便性と容量増大とを秤にかけると、私はコメントの利便性を取りたいです 。

Remステートメント

コメントには ' を先頭に記述することだと申し上げましたが、これ以外にも Rem を用いて行う方法もあります。

Rem : まず、変数 IntNumber を定義します。
Dim IntNumber As Integer

しかし、下記の方法では エラー になりますから注意して下さい。

Dim IntNumber As Integer  Rem : まず、変数 IntNumber を定義します。
VBAにはコメントは必需品ですから、後になって又他人さんが見ても分かるように短いよりは助長気味のほうがベターですね。 では、何が言いたいのかしっかりまとめましょうね。

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コメントの記述:VBA物語備忘01


 

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