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ステータスバーに日時を表示する : Access裏技Tips



Access画面の下部にある小さなスペースであるステータスバー、いつも見逃していませんか。
ここでは、このステータスバーに日時を表示させる技を紹介します。

日時を表示する

サンプルテーブル(tbl_sample)をもとに売上高入力フォーム(frm_sample)を作成します。SysCmdメソッドを用いてステータスバーに現在の日時を表示します。

Subプロシージャの作成

SubプロシージャStatusBarMsgを作成します。

Sub StatusBarMsg()

    Dim strBar As String
    strBar = Me.Tag & Date & " " & Time() & " です。" ' --- A

    SysCmd acSysCmdSetStatus, strBar ' --- B
    TimerInterval = 1000 ' --- C

End Sub
解説
  1. 現在の日時をDate関数とTime関数を用いて表示します。
  2. SysCmdメソッドを用いてステータスバーに変数strBarを表示します。
  3. TimerInterval/タイマ間隔プロパティを用いて、1000ミリ秒に設定します。
今回のおすすめポイント

SysCmdメソッド

引数acSysCmdSetStatusを用いてステータスバーに任意の文字列を表示させることができます。
指定できる文字数は、約80文字です。 ステータスバーに残っている文字を消す場合は、空白文字を1文字分指定します。例えば、SysCmd acSysCmdSetStatus, " " を記述します。

売上高入力フォームの作成

サンプルデータをもとに売上高入力フォームを作成します。

フォームを開く時イベントプロシージャの作成

フォームを開く時イベントプロシージャを作成します。

Private Sub Form_Open(Cancel As Integer)

    Call StatusBarMsg ' --- A
    TimerInterval = 1000 ' --- B

End Sub

解説
  1. Call関数でSubプロシージャStatusBarMsgを呼び出します。
  2. TimerIntervalプロパティで、タイマ時イベントの実行間隔を1000ミリ秒とします。

タイマ時イベントプロシージャの作成

タイマ時イベントプロシージャを作成します。

Private Sub Form_Timer()

    Call StatusBarMsg ' --- A

End Sub
解説
  1. Call関数でSubプロシージャStatusBarMsgを呼び出します。

フォームを閉じる時イベントプロシージャの作成

フォームを閉じる時イベントプロシージャを作成します。

Private Sub Form_Close()

    SysCmd acSysCmdSetStatus, " " ' --- A

End Sub

解説
  1. ステータスバーから文字を消す場合は、1文字分の空白を記述します。
今回のおすすめポイント

"" と " "

共に空白ですが、前者は長さ0の空白です。後者は長さ1文字の空白です。SysCmdメソッドでは長さ0の空白を受け付けないので、このような時は長さ1文字の空白を代入します。

動作確認

  1. デザインビューからフォームビューに切り替えます。
  2. ステータスバーに現在の日付と時刻が表示されます。

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