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フォームを開く際にデータベースウィンドを最小化する : Access裏技Tips



フォームやレポートを開いた時、データベースウィンドウが目障りになることはないでしょうか。
ここでは、簡単にデータベースウィンドウを最小化、元に戻す技を紹介します。

データベースウィンドを最小化、元に戻す

  1. サンプルテーブル(tbl_sample)をもとに、社員別出身都道府県リストフォーム(frm_sample)を作成します。
  2. Subプロシージャ DatabaseWindowsSmallest 及び DatabaseWindowsRestor を作成します。
  3. フォームの開く時イベントプロシージャ内にDatabaseWindowsSmallestを、 フォームの閉じる時イベントプロシージャ内にDatabaseWindowsSmallestを記述します。

SubプロシージャDatabaseWindowsSmallestの作成

SubプロシージャDatabaseWindowsSmallestを作成します。

Sub DatabaseWindowsSmallest()

    DoCmd.SelectObject Default, , True ' --- A
    DoCmd.Minimize ' --- B

End Sub
解説
  1. SelectObjectメソッドを利用します。最後の引数には必ずTrueを設定して下さい。
  2. Minimizeメソッドを用いて最小化します。
  3. SubプロシージャDatabaseWindowsRestoreを作成します。

SubプロシージャDatabaseWindowsRestoreの作成

SubプロシージャDatabaseWindowsRestoreを作成します。

Sub DatabaseWindowsRestore()

    DoCmd.SelectObject Default, , True ' --- A
    DoCmd.Restore ' --- B

End Sub
解説
  1. SelectObjectメソッドを利用します。最後の引数には必ずTrueを設定して下さい。
  2. Restoreメソッドを用いて元の状態に戻します。
今回のおすすめポイント

DoCmd.SelectObject Default, , True

フォームのイベントプロシージャ内に、DoCmd.Restore を記述すると、そのフォーム自体が元の状態に戻ってしまいます。 よって、SelectObjectメソッド(引数にTrueを記述)を用いてデータベース自身に対象が移動するようにしています。
Accessヘルプでは、引数にフォームを選択する場合はacForm、レポートならacReportを記述するように書かれていますが、 今回のような利用方法ではどれでも構いませんので、Default としています。

社員別出身都道府県リストフォームの作成

サンプルテーブルをもとに社員別出身都道府県リストフォームを作成します。

フォームを開く時イベントプロシージャの作成

フォームを開く時イベントプロシージャを作成します。

Private Sub Form_Open(Cancel As Integer)

    Call DatabaseWindowsSmallest ' --- A

End Sub

解説

SubプロシージャDatabaseWindowsSmallestを呼び出します。

今回のおすすめポイント

Callステートメント

Callステートメントを省略することが可能です。 しかし、後々のことを考えると、記述しておいた方が判別がしやすいです。

動作確認

  1. デザインビューからフォームビューに切り替えます。
  2. データベースウィンドウが最小化されます。

  1. 社員別出身都道府県リストフォームを閉じます。
  2. データベースウィンドウが元の状態に戻ります。

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