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クリック1つで文末を改行する : Access裏技Tips



文字数の多い文書を入力する際は、適時に改行を入れると見やすくなります。 ここでは、テキストボックスの文末にクリック一つで改行を挿入する技を紹介します。

文末を改行する

  1. 営業日誌を入力するテーブル(tbl_sample)を作成します。
  2. ID(オートナンバー型)、日付(日付/時刻型)、活動報告(メモ型)フィールドを作成します。
  3. このテーブルを元に営業日誌フォーム(frm_sample)を作成します。
  4. コマンドボタン(Cmdコマンド)を作成し、クリック時イベントを利用して文末に改行を挿入します。

営業日誌を入力するテーブルの作成

営業日誌を入力するテーブルを作成します。

  1. 営業日誌を入力するテーブルを作成します。
  2. ID(オートナンバー型)、日付(日付/時刻型)、活動報告(メモ型)の各フィールドを作成します。

営業日誌入力フォームの作成

営業日誌入力フォームを作成します。

  1. tbl_sampleテーブルをもとに営業日誌入力フォームを作成します。
  2. コマンドボタンを作成します。

コマンドボタンクリック時イベントプロシージャの作成

コマンドボタンクリック時イベントプロシージャを作成します。

Private Sub Cmdコマンド_Click()

    Dim ctlTextBox As TextBox ' --- A
    Set ctlTextBox = Me.txt活動報告 ' --- B
    ctlTextBox.SetFocus ' --- C
        
    If Not IsNull(ctlTextBox) Then
        ctlTextBox.SelStart = Len(ctlTextBox) ' --- D
    End If
        
    SendKeys "^({ENTER})" ' --- E

End Sub
解説
  1. オブジェクト変数を宣言します。
  2. Setステートメントでオブジェクトの参照を代入します。
  3. テキストボックスtxt活動報告にフォーカスを移動します。
  4. データ最後の位置をLen関数で取得します。
  5. SendKeysステートメントで、Ctrl + Enter キーのアクションを実行します。
今回のおすすめポイント

SendKeysステートメント

"^({ENTER})"は、CtrlキーとEnterキーを同時に押した場合のアクションの代用です。テキストボックス内で改行するには、CtrlキーとEnterキーを用いて行います。

動作確認

  1. デザインビューからフォームビューに切り替えます。
  2. txt活動報告テキストボックスにデータを入力します。

  1. コマンドボタンをクリックすると、カーソルが文末に移動し改行します。

今回のおすすめポイント

Shitf + Enter

テキストボックスプロパティのTagプロパティ内では、Shitf + Enter 操作で改行が行われます。

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