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日付データから曜日を求める : Access裏技Tips



よくできたテーブル、フォームとは、入力項目を極力抑えたフォームであるとも言えます。 ここでは、曜日をテーブルデータとして保存するのではなく日付データから求める技を紹介します。

日付データから曜日を求める

  1. 顧客テーブル(tbl_sample)を作成します。
  2. ここには、顧客情報として、ID(オートナンバー型)、氏名(テキスト型)、誕生日(日付/時刻型)、性別(テキスト型)フィールドを作成します。
  3. 次に、顧客テーブルをもとに単票式の顧客情報入力フォームを作成します。
  4. このフォームには、日付入力と連動して曜日も表示させます。
  5. 一覧表示を行う帳票レポートを作成し、日付と曜日を表示します。
  6. 日付から曜日を求めるFunctionプロシージャ WeekdayChange を作成し、レポートのレコードソースのクエリーフィールド(日付)に配置します。

Functionプロシージャ WeekdayChange の作成

Functionプロシージャ WeekdayChange を作成します。

Function WeekdayChange(dat年月日 As Date)

    Dim intCount As Integer
    
    intCount = Weekday(dat年月日) ' --- A
    
    WeekdayChange = "( " & WeekdayName(intCount) & " )" ' --- B
                
End Function
解説
  1. Weekday関数は、日付から曜日を値で返します。Sundayを1、Mondayを2、・・・という具合です。
  2. WeekdayName関数を用いて、Weekday関数から返された値を日本語化します。1を日曜日、2を月曜日、・・・という具合です。
今回のおすすめポイント

Format関数

Format関数を用いて曜日を取得することもできます。

Function WeekdayChange(dat年月日 As Date)
    
    WeekdayChange = "( " & Format(dat年月日, "aaaa") & " )"
                
End Function

顧客テーブルの作成

顧客テーブルを作成します。

  1. 顧客テーブルを作成します。
  2. ID(オートナンバー型)、氏名(テキスト型)、誕生日(日付/時刻型)、性別(テキスト型)フィールドを作成します。

顧客情報入力フォームの作成

顧客情報入力フォームを作成します。

  1. 顧客テーブルをもとに顧客情報入力フォームを作成します。
  2. 日付が入力されると曜日を表示するテキストボックス(txt曜日)を作成します。

  1. txt曜日テキストボックスのコントロールソースにFunctionプロシージャWeekdayChangeを配置します。

顧客情報一覧レポートの作成

顧客情報一覧レポートを作成します。

  1. 顧客テーブルをもとに顧客情報一覧レポートを作成します。
  2. レコードソースのtbl_sampleテーブルをクエリーに変換します。
  3. 新規フィールドを作成します。
  4. フィールド名を日付と命名してFunctionプロシージャWeekdayChangeを配置し、引数に誕生日を設定します。

  1. デザインビューからフォームビューに切り替え、データ入力を行います。
  2. 誕生日を入力すると、曜日が表示されることを確認します。

  1. 顧客情報一覧レポートを印刷プレビューで開きます。
  2. 曜日が表示されていることを確認します。


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