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Newキーワード - インスタントの作成 : 一日一見



AccessからExcelを起動させる方法はいろいろとあります。ここでまとめてみましょう。
参照設定(Microsoft Excel Object ** library)を利用する
  1. CreateObjectメソッド
  2. GetObjectメソッド
  3. Newキーワード
参照設定(Microsoft Excel Object ** library)を利用しない
  1. Shell関数
  2. CreateObjectメソッド
  3. GetObjectメソッド
  4. DDE

今回は、Newキーワードを用いて簡単にExcelを起動し、名前をつけて保存してみましょう。

留意事項
  1. Newキーワードを用いる場合、Excelアプリケーションが既にインストールされていることが必要です。
  2. CreateObjectメソッド、GetObjectメソッドは、記述方法で参照設定(Microsoft Excel Object ** library)を利用する、利用しないを使い分けできます。

Newキーワード

Newキーワードは、Setステートメント内に記述します。

一般的に、Setステートメントはオブジェクトへの参照を定義するもので、インスタンスを新規に作成するものではありません。しかし、このNewキーワード とApplicationプロパティを利用すると、オブジェクトのインスタンスを実際に作成することができます。

Application プロパティ

オブジェクトを返すプロパティです。

  1. 対象となるオブジェクトが指定されない場合は、Excel アプリーション (Application オブジェクト) を返します。
  2. 対象となるオブジェクトが指定された場合は、指定されたオブジェクトを作成した Application オブジェクトを返します。
  3. OLE オートメーションを使っていて、オブジェクトのアプリケーションにアクセスするときなどに、このプロパティを使います。値の取得のみ可能です。

参照設定

ExcelのApplicationオブジェクトを利用しますので、参照設定ダイアログで、Microsoft Excel *.* Objectライブラリーを有効にする必要があります。

サンプルプロシージャの作成

何れでも利用できるようにFunctionプロシージャを作成します。

Function SampleNEW()

On Error GoTo エラー

    Dim appExcel As Excel.Application
    Set appExcel = New Excel.Application
    With appExcel
    
        'Excelを開きます。
        .Visible = True
    
        '新しいブックを作成します。
        .Workbooks.Add
    
        '開いたExcelを保存します。
        .ActiveWorkbook.SaveAs ("C:\SampleExcelFile.xls")
        
    End With
    
Exit Function

エラー:

    If Err.Number = 1004 Then
        Resume Next
    Else
        MsgBox Err.Number & vbNewLine & Err.Description
    End If

End Function
解説
  1. このプロシージャを実行すると、Excelファイルが開きます。
  2. 次に、CドライブSampleExcelFile名でExcelファイルを保存します。

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2004/04/11

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