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LTrim、RTrim、Trim 関数…


  • LTrim関数は、指定した文字列から先頭のスペースを削除した文字列を表すバリアント型 (内部処理形式 Str の Variant) の値を返します。
  • RTrim関数は、末尾のスペース を削除した文字列を表すバリアント型 (内部処理形式 Str の Variant) の値を返します。
  • Trim 関数は、先頭と末尾の両方のスペース を削除した文字列を表すバリアント型 (内部処理形式 Str の Variant) の値を返します。

基本構文

  1. LTrim(str)
  2. RTrim(str)
  3. Trim(str)

引数 str には、任意の文字列式を指定します。

解説

この引数は必ず指定します。1 バイト (半角)、2 バイト (全角) にかかわらず、文字列の先頭あるいは末尾のスペースを削除します。なお、引数 str に Null 値が含まれている場合は、Null 値を返します。

使用例 その1

次の例は、LTrim 関数を使って、文字列変数の先頭のスペースを削除し、RTrim 関数を使って、文字列変数の末尾のスペース削除します。また、Trim 関数を単独で使って、文字列変数の先頭と末尾のスペースを同時に削除します。

Function SampleSpaceCut()

    Dim MyStr As Variant
    Dim TrimStr As Variant

    MyStr = " <-Trim->" '変数を初期化します。

    TrimStr = LTrim(MyStr) ' TrimStr は、"<-Trim->"。
    TrimStr = RTrim(MyStr) ' TrimStr は、" <-Trim->"。
    TrimStr = LTrim(RTrim(MyStr)) ' TrimStr は、"<-Trim->"。
    ' Trim 関数を単独で使っても、同様の結果になります。
    TrimStr = Trim(MyStr) ' TrimStr は、"<-Trim->"。


    MsgBox TrimStr

End Function

使用例 その2

実行結果をメッセージボックスで表示させます。

Function SampleSpaceCut()

    Dim MyStr As Variant
    Dim TrimStr As Variant
    MyStr = " <-Trim->" '変数を初期化します。
    
    TrimStr = "・" & LTrim(MyStr) & "・" ' TrimStr は、"<-Trim->"。
  ' TrimStr は、" <-Trim->"。
    TrimStr = TrimStr & vbNewLine & "・" & RTrim(MyStr) & "・" 
  ' TrimStr は、"<-Trim->"。
    TrimStr = TrimStr & vbNewLine & "・" & LTrim(RTrim(MyStr)) & "・" 
    ' Trim 関数を単独で使っても、同様の結果になります。
  ' TrimStr は、"<-Trim->"。
    TrimStr = TrimStr & vbNewLine & "・" & Trim(MyStr) & "・"

    MsgBox TrimStr
    
End Function
実行結果

このプロシージャを実行すると、下記のようにメッセージボックスが表示されます。

※Accessヘルプから引用しています。

2003/01/27 

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LTrim、RTrim、Trim 関数…


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