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Print メソッド



Print メソッドは、 イミディエイト ペイン内に数値、文字列などを出力します。但し、Debugオブジェクトと共に使用しますのでご注意下さい。

基本構文

object.Print [outputlist]

Print メソッドの構文は、次の対象となるオブジェクトと指定項目から構成されます。

指定項目 内容
object 省略可能です。オブジェクトへの参照を表すオブジェクト式を指定します。
outputlist 省略可能です。出力する式、または式のリストを指定します。省略すると、空白行が出力されます。

引数 outputlist の構文と指定項目は次のとおりです。

{Spc(n) | Tab(n)} expression charpos

指定項目 内容
Spc(n) 省略可能です。出力にスペースを挿入するときに指定します。n には挿入するスペースの数を指定します。
Tab(n) 省略可能です。n で指定した絶対桁位置にカーソルを移動します。(n) を省略して Tab だけを指定すると、カーソルは次の印字領域の先頭に移動します。
expression 省略可能です。出力する数式または文字列式を指定します。
charpos 省略可能です。次の文字を出力するためのカーソル位置を指定します。最後に出力された文字の直後にカーソルを移動するには、セミコロン (;) を指定します。絶対桁位置を指定してカーソルを移動するには、Tab(n) を指定します。次の印字領域の先頭にカーソルを移動するには、引数 (n) を指定せずに Tab を指定します。引数 charpos を省略すると、次の文字は次の行に出力されます。

解説

  1. 引数 expression に複数の式を指定する場合は、各式の間をスペースまたはセミコロン (;) で区切ります。

  2. ブール型 (Boolean) のデータでは、True または False が出力されます。キーワード True またはキーワード False は、ホスト アプリケーションの国別情報の設定に従って変換されます。
  3. 引数 outputlist のデータが Empty 値の場合は何も出力されません。これに対し、引数 outputlist のデータが Null 値の場合は Null が出力されます。キーワード Null の出力には、国別情報の設定が反映されます。

留意事項

  1. Print メソッドを使用すると、通常、出力はプロポーショナル フォント (可変幅のフォント) で表示されます。

プロシージャの作成

Function PrintSample()

'Printメソッドを使って、変数MyVarの値をイミディエイト画面に表示します。
'Print メソッドは、テキストを表示できるオブジェクトにのみ適用できます。

    Dim MyVar As String
    MyVar = "この文字が正しく表示されていますか?"
    Debug.Print MyVar

End Function
実行結果

このプロシージャを実行すると、「イミディエイト画面」に下記のように表示されます。

※Accessヘルプから引用しています。

関連ページ

2003/01/25 

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Print メソッド


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