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5.続_テーブルの考え方

2000/2/26
前回に、「テーブルの容量」にコメントしました。

まあ、これはデータベースの大きさにも通じるんですが、大きくなればなるほどレスポンスが低下します。あたりまえの話ですね。大きくしないためには、不要なデータの格納やクエリ、フォーム、レポート、モジュールを作成しないことですが、何が必要になるか分からないのが今の世の中です。また、個人個人によって考え方がありますから、ここでは触れません。

1番手っ取り早いのは、テーブルを極力圧縮することです。
圧縮ソフトを使うんじゃありません(笑い)。フィールドの形式に注意を払うんですよ。
例えば、"テキスト"型がありますね。このフィールドサイズをいつも気に掛けていて下さい。既定値では、50ですが、エクセル等からインポートすると最大値の255に設定されますからね。名前(日本語ですが…)しか入力しないフィールドである場合は、50も必要ありません。50は全角で25文字ですから…。
また、数値型でしたら、バイト型(サイズ 1バイト)から倍精度浮動小数点型(サイズ 16バイト)まで設定できます。まぁ、当然大は小を兼ねますから、大きいのは安心ですけども…。

フィールドサイズを全然気にしない方が多いですね。実は私もそうでした。今、会社で使っているアプリは25,000Kb位ありますから、すごく気を使っていますよ。この癖は大事だと思います。

次に、テーブルのルックアップ機能ですが、既定値の「テキストボックス」から「リストボックス」や「コンボボックス」に変更することは、余りお勧めはいたしません。テーブル入力される場合は便利ですが、大多数の方はフォームからでしょう。
また、テキスト形式のファイルをインポートするとかね。このルックアップ機能を上記のように設定していると、クエリがらみの抽出条件の設定時に、よくエラーが出ます。作成者の認識不足なんですが、「設定済み」なのをよく忘れますからね。


格言 :  フィールドサイズは、最小単位を選べ
格言 :  テーブルのルックアップ機能設定は、慎重に…


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