Essay集:AccessClub


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11.AccessTips集とシステム構成

2001/4/19
このサイトでも「AccessTips」を数多く掲載してます。

似ているものから、全然違うものまで、合わせるとどの位の数になるんだろう。しかし、Tipsを用いて、自分のシステム作りの中で、皆さんちゃんと活用してるだろうか?

Tipsはそれ自体意味があるものではなく、システムの中で活用されてこそ羽ばたくものです。一度、Tipsを使えるだけ使ってシステムを作ってみようかな、てな事を考えたりします。

Accessを始めて少し経ってくると、VBAを学ぶようになります。これでお金儲けする人以外、他に仕事をもっている訳ですし、日々毎時間、VBAを考えつづけられることはできません。と、なると、日曜日苦心して理解したつもりのVBAであっても、一晩寝た次の日は、忘れ始めてます。

この現象は普通人にはあたりまえのことです。かなり以前に、高いお金で経理部門にシステムが導入されたことがあります。15年以上前ですよ。
メチャでかいサーバーがあって、会社に初めて「ワープロ」がやって来た日です。一人のエンジニアがコツコツ毎日キーボートに向かってシステムを組んでました。後ろから見てると両脇に分厚いファイルを置いて、時折それを両膝に上げてペラペラめくっては、またキーボードを叩いてました。
実はそのファイルは、エンジニアの「虎の巻」だったんです。細かい字で記号がびっしり書いてあったのを思いだします。
そう、このように全て暗記することはプロでも無理なんですよ。

しかし、みなさんのお話を聴くと、「すらすら書けないんです…」てなお話をされます。ご自分の「覚書」をそろそろ作りましょう。「この作業をさせるためには、この覚書の何ページをみればいい」、「覚書Aと覚書Bを組合せば、問題ない」、このようなAccess学習を始められては如何ですか?

データベースは今後ますます盛んになりますよ。Accessの自動化はどんどん進むと思いますが、自分だけのカスタマイズ化もより盛んになります。そのためにも、自分自身の 覚書=Tips集 をお創り下さい。

さっきのエンジニアは、彼の両膝におかれたファイルを見ている私に対して、このように言いましたる。

「この経理システムは、入社後6ヶ月の者ならまず創れますよ。できなきゃ、今後エンジニアを続けていくことはできません…」


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