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休暇申請書の作成について:休暇申請管理ソフト



入力フォームと閲覧フォームの作成も終わりました。これで約80%位の出来上がりでしょうか。しかし、もうひとつの大物、印字に打ち出すというレポートの作成 が残っています。

レポートのサイズは、

  • A4版の縦

  • 帳票形式

で作成します。

なお、作成に当たってはAccess付属のレポートウィザードに任せても結構です。

 

レポートのデザインビュー

デザインビューで出来上がりを見ると下記のようになります。

 

 

 

レコードソース

レコードソースは、下記のとおりです。

 

 

こうしてご覧頂いても、特に変わったところもありませんね。右上に決済覧を3個程設けています。名称は空白にしています。

 

留意点 - 職員IDヘッダー

1つだけ注意点を申し上げますと、「職員IDヘッダー」のところ位でしょうか。

このレポートは社員別に印字させますので、下記のように「並び替え/グループ化」を行っています。そして、「職員ID」にグループヘッダーを設定し、「職員ID」のテキストボックスは 非表示 としています。

 

並び替え/グループ化

この「並び替え/グループ化」は、レポートをデザインモードで開き、メニューバーの「ツール」から選択して下さい。

 

 

このレポートの抽出条件は印刷フォームから行いますので、特にクエリで設定していません。なお、印刷フォームの作成については、次回に行います。

 

 

決済権者名

また、決済覧に各々固有名詞を入れる場合は、「tbl_kankyo」テーブルにフィールドを3個追加します。また、枠線も操作したい場合もそれぞれ下記のようにフィールドを追加します。

 

 

環境設定フォームの修正

環境設定フォームも下記のように修正します。

 

 

レポートの修正

最後に、レポートの決済欄にラベルを3個新規作成します。

 

 

サンプルプロシージャ

レポートの「開く時」イベントに下記のようなプロシージャを記述します。

Private Sub Report_Open(Cancel As Integer)

    Dim bookankyo As Boolean
    Dim strkankyo_1 As String
    Dim strkankyo_2 As String
    Dim strkankyo_3 As String
    
    bookankyo = DLookup("決済枠", "tbl_kankyo", "[ID]=1")

    strkankyo_1 = DLookup("決済者_1", "tbl_kankyo", "[ID]=1")
    strkankyo_2 = DLookup("決済者_2", "tbl_kankyo", "[ID]=1")
    strkankyo_3 = DLookup("決済者_3", "tbl_kankyo", "[ID]=1")

    Select Case bookankyo
    
        Case False

            Me.ボックス_1.Visible = False
            Me.ボックス_2.Visible = False
            Me.ボックス_3.Visible = False
            Me.直線_1.Visible = False
            Me.直線_2.Visible = False
            Me.直線_3.Visible = False

    End Select

    Me.ラベル_1.Caption = strkankyo_1
    Me.ラベル_2.Caption = strkankyo_2
    Me.ラベル_3.Caption = strkankyo_3
    DoCmd.Maximize

End Sub

 

この原理は簡単ですね。

 


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