Microsoft Access Club >初心者講座 >CDアルバム管理ソフト >このページ >次頁 - 前項


スタート及びインディクスフォームの作成_1 : CDアルバム管理ソフト13



ようやく、スタートアップ、インディックスフォームの作成までやって来ましたね。思えば長く短い道程でした。一応、13で1つの区切りを付けますが、システム開発で「これで完成」というのは無く、日々改良を目指して皆さん方独自で頑張って下さいね。

インディックスフォーム

下記のフォームをご覧下さい。まず、今回は出来上がりを見ていただいてから進めます。

このフォームの役割は、オブジェクトへ進む案内役を務めます。常に前面に表示され、クリック又はEnterキー操作で目的地まで導きます。このようにすることで、第三者に配布したとしても彼らが操作に戸惑うことは少なくなります。

このようなインディクスは、ソフトの作成に必ず必要です。一例を挙げると、右下の「終了」ボタンをクリックしなければ、このアプリを終了できなくしています。 ー

プロパティの変更

空白フォームを作成します。そして、プロパティを下記のように変更します。

  1. 境界線スタイルは"なし"。上部に邪魔なものは不要ですから…。

  2. ポップアップ及び作業ウィンド固定プロパティは共に"はい"。

  3. スクロールバーは"なし"。

  4. レコードセレクタ及び移動ボタン共に"いいえ"。

但し、このままでは体裁が悪いので、「ツールボックス」の「四角形」をフォームの両端と内部に1箇所配置して下さい。これは、コマンドボタン を作成する前に実行して下さい。両端の四角形プロパティから

  1. 境界線スタイルを"実線"
  2. 境界線色を 0
  3. 境界線幅を 5ポイント

配置した四角形のプロパティを、下記のように変更します。

  1. 背景スタイルを"普通"
  2. 背景色を 15715273
  3. 立体表示を"なし"
  4. 境界線スタイルを"透明"

フォームの上部にラベルを配置し、ラベル標題を"CD Alubum Colection Ver*.* 基本メニュー"とします。これで上記サンプルと同様になりますが、いかがでしょうか?

コマンドボタンの配置

次にコマンドボタンの配置です。計8個を配置します。

  1. 縦横サイズ、及び標題はお好みで結構です。

  2. 各コマンドボタンのプロパティで「ヒントテキスト」に説明文を記述します。

  3. これで、マウスをコマンドボタンに移動させるとヒントメッセージが表示されます。

  4. これは簡易な操作説明になりますので、必ず記述して下さいね。

  5. プロパティの「タブ移動順」の設定を確認し、適時修正等を行います。

  6. 0 が一番最初です。プロパティの「クリック時」イベントにマクロを配置する作業は、後述します。

ここで一度、適当なフォーム名を付けて保存します。

マクロの作成

次は、このインデックスフォームから各イベントを実行しますので、下記のとおりマクロ(マクロ名 基本メニュー)を作成します。 該当フォームを開いた後、「frm_基本メニュー」を閉じるマクロアクションです。

終了コマンドには、Msgboxを利用し条件式を設定します。他のコマンドは全て該当フォームを開いた後、「frm_基本メニュー」を閉じるマクロ アクションを作成します。

そして、「クリック時」イベントに各々設定して下さい。

  • なお、フォームを閉じる → 該当フォームを開く 。この順番で動くマクロを作成すると、動作がぎこちなくなるのでお勧めできません。

目的のフォームが開き、その後、そのフォームを閉じれば、直ちにインディックスフォームが再び開くと云う一連の流れが必です。
上記以外のマクロに加えて、「tbl_sub」以外のフォームの「閉じる時」イベントに設定するマクロを作成します。

これで完成です。一度動作確認をして下さい。

 

次は、"スタートアップフォーム"の作り方をお話しします。「13_2」をクリックして下さい。

 

ページの先頭へ 前ページへ戻る


スタート及びインディクスフォームの作成_1 : CDアルバム管理ソフト13


 

-Microsoft Access Club-