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更新クエリの作成 : アンケート管理ソフト



VBAは難しいですね。特に、英語の嫌いな方にはお悔やみ申し上げます。

今日は「クエリ」を説明しましょう。選択クエリは作成出来ますね。クエリ作成の基本ですからね。出来ない方は、ちょっと問題です。参考書をめくって「クエリ」を勉強してから取り組みましょう。

 追加クエリ

tbl_tempテーブルを基にして選択クエリを作成します。

選択クエリの作成にあたっては、クエリ作成のウィザードを利用して下さい。これは便利なものです。利用できるものは利用しましょう。下記のようになりましたか。クエリ名は「qry_temp_追加」とでもして下さいね。

「選択クエリ」を「追加クエリ」に変換させます。メニューバーにある「クエリ」を下記のようにクリックします。そして「追加」をクリックして下さい。

すると、下記のダイアログが現われます。

 カレントデータベース

"カレントデータベース"とは今開いているAccessファイルです。"他のデータベース"とは、ローカルやネットワークで繋がっているAccessファイル又は他のファイルです。

今回は"カレントデータベース"をクリックして下さい。そして、データを追加するテーブルを指定します。指定テーブルは「tbl_question」です。

OKをクリックすると「選択クエリ」のデザインビューで開いているクエリに新たなフィールドである"レコードの追加"が現われます。

今回は全てのフィールドデータを「tbl_question」に転送する訳ではありません。

IDフィールドのデータは転送しません。何故ならこれはオートナンバー型のフィールドで、「tbl_question」テーブルに転送する意味がないからです。「tbl_question」テーブルにおいて新たにIDを発生させれば済むことですからね。

 データ転送の注意点

このデータ転送を行うにあたっては、フォームからコマンドボタンを利用して実行します。よって、「ID」フィールドに抽出条件を記載し 、データと特定します。

特定しないと、ネットワーク環境で複数の人が同時にアンケートに答えている場合など、大変なことになってしまいます。今、回答したデータのみ転送する場合は、この抽出条件の設定はとても大事です。

  • クエリには「転送クエリ」なるものがありません。この追加クエリを利用して"データ転送"しています。
    追加という名前のとおり、2回クエリを実行するとデータが2度"追加"されてしまいます。注意して下さい。上書きはしませんよ。データを"転送"する場合は、追加クエリと次にお話する削除クエリとをセットで用います。

今日はこの辺で‥。次回は、削除クエリについてお話します。お楽しみに…。
 

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