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ADOXを用いてデータベースファイルを新規に作成する : ADOX入門講座



CatalogオブジェクトのCreateメソッドを用いると、新規データベースを作成することができます。

留意点
  • 事前にデータベース名やパス(フォルダーの作成等)を決めておく必要があります。

Createメソッドの基本構文

Createメソッドの基本構文は以下のようになります。

Catalog.Create ConnectionString
項目 意味
Catalog 開いているCatalogオブジェクトです。
ConnectionString データベースの接続情報文字列です。

ConnectionStringの記述内容

ConnectionStringに設定する内容は、作成予定のデータベースの種類と格納場所(パス)になります。

  1. Providerキーワードは、データベースの種類を記述します。
  2. DataSourceキーワードは、データベースの格納場所を記述します。
CドライブにAccess(Sample.mdb)を作成する場合

ConnectionStringの記述内容は、以下のようになります。

ConnectionString = "Provider=Microsoft.Jet.OLE.4.0;" & _
		                     "DataSource=C:\Sample.mdb"

ADOXを用いてAccess2000形式のデータベースを作成する

ADOXを用いてAccess2000形式のデータベースを作成するプロシージャは以下になります。 このプロシージャを実行すると、CドライブにSampleDataBase.mdbファイルをが自動的に作成されます。

Sub MyNewDatabase()

On Error GoTo エラー

    Dim Cat As ADOX.Catalog
    Dim ConnectionString As String
    
    Set Cat = New ADOX.Catalog
    ConnectionString = "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source="
    Cat.Create ConnectionString & "C:\SampleDataBase.mdb" ' --- A

    Set Cat = Nothing
    
    Exit Sub
    
エラー:
    
    If Err.Number = -2147217897 Then ' --- B
        MsgBox "すでに同名のデータベースが存在します。", vbCritical
    Else
        MsgBox Err.Number & vbNewLine & Err.Description, vbCritical
    End If

End Sub
解説
  1. Createメソッドを用いてデータベースを新規作成します。
  2. 同名のファイルが存在している場合エラーが発生しますので、注意を喚起します。

2005/08/12

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ADOXを用いてデータベースファイルを新規に作成する : ADOX入門講座


 

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