Microsoft Access Club >ADO入門講座 >このページ >次頁 < 前項  サイト内検索
 

オブジェクトへの参照方法 : ADO入門講座


ADOではコレクションとオブジェクトの管理が重要です。例えば、Recordsetオブジェクトには、複数のFieldオブジェクトを束ねるFiledsコレクションが含まれます。しかし、今の段階では、複数のオブジェクトが集まってコレクションを形成していることを頭の片隅に入れておいて下さい。

オブジェクトの参照方法

それぞれのオブジェクトを参照する方法が複数あります。ここでは、これら方法を取り上げて見ましょう。

  1. オブジェクト名を利用方法
  2. インデックス番号を利用する方法
オブジェクト名の利用
では、「ID」と「氏名」フィールドを持つSampleテーブルを想定して下さい。これらフィールドをレコードセットで利用する場合、以下のような記述方法になります。

  1. オブジェクト名を()の中で使用する場合は、ダブルクォーテーション(")で囲みます。
    この方法は、オブジェクト番号を利用する場合と同じです。
    Recordset.Field("ID")及び、Recordset("氏名")
     
  2. Fieldコレクションに続きオブジェクト名をつなぐ場合は、感嘆符(!)でつなぎます。
    Recordset!Field!ID 及び、Recordset!Field!氏名

  3. Fieldオブジェクトは省略可能です。この場合は直接オブジェクト名と感嘆符(!)でつなぎます。
    Recordset!ID 及び、Recordset!氏名
インデックス番号の利用

オブジェクトには、作成された順に 0 から始まるインデックス番号が付与されています。よって、各オブジェクトを参照する場合はインデックス番号を指定するだけで事足ります。

  • RecordsetオブジェクトとFieldオブジェクトをドット(.)でつなぎます。Recordset.Field(0)
留意点
  1. 1番目のフィールドには0、2番目のフィールドには1、という具合にインデックス番号を指定します。
  2. 0から始まるのに注意が必要です。また、どのフィールドが何番のインデックスなのか、 これを一見して見分ける方法はありませんので、事前にADOを利用して、 0から始まるインデックスを求める必要があります。

2004/06/17

ページの先頭へ 前ページへ戻る


オブジェクトへの参照方法 : ADO入門講座


 

-Microsoft Access Club-

注目のモンスター専用サーバーからお買い得プランまで幅広くそろえています。cPanel、PLESK、WEBMINまでお任せ下さい。
注目のモンスター専用サーバーからお買い得プランまで幅広い。
cPanel、PLESK、WEBMINまでお任せ下さい。