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パラメータクエリで全てのレコードを返すオプションの利用:AccessTips087



パラメータクエリは、クエリ実行時にユーザーに対してパラメータ入力を促すダイアログを表示させます。そして、このダイアログに入力された語句を抽出条件としてクエリ内のデータを抽出することができます。 下図は、パラメータの入力ダイアログを表示させたところです。

パラメータクエリの設定方法

パラメータクエリの設定は、以下の手順で行います。

  1. クエリをデザインビューで開きます。
  2. メニューバーのクエリにあるパラメータをクリックします。
  3. パラメータ欄には、ダイアログに表示させる文字列を記述します。
  4. データ型欄には、検索するフィールドのデータ型を定義します。

パラメータクエリの応用

パラメータクエリの応用として、パラメータ入力ダイアログに語句を入力しないでクエリ内の全データを返したいことがあります。全データを返すオプション設定の方法は2通りあります。抽出する対象となるフィールドの抽出条件欄に 、以下のような抽出条件を記述します。

その1

抽出する対象となるフィールドの抽出条件欄に、以下のような抽出条件を記述します。

抽出条件 : Like [検索しますか?] & "*"

この設定はアスタリスク(*)のおかげで、何も入力しない場合、全データを返すことになります。

その2

抽出する対象となるフィールドの抽出条件欄に、以下のような抽出条件を記述します。

抽出条件 : Like [検索しますか?]
または :  [検索しますか?] Is Null 
解説

**** Is Nullとは、空白が入力された場合という意味です。よってこの場合も全データが返されます。

  1. クエリフィールドに設定条件を記述しクエリ保存します。
  2. デザインビューで開きます。
  3. 下図のようにフィールドが分散されています。

 2003/02/14

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