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Undoメソッドの使い方:AccessTips071



Undoメソッドは、とても便利な働きをします。 イベントプロシージャにUndoメソッドを用いるだけで、フォーム入力を最初から入力し直したい場合(フォーム全体を元に戻す場合)、特定のコントロールに入力した値をクリアしたい場合 などを実現することができます。

フォームに入力した値を全てクリアする

フォーム上にコマンドボタンを配置し、クリック時イベントに下記のようなプロシージャを記述します。

Private Sub コマンドボタン_Click()

    Me.Undo 

End Sub
留意点
  • Undoメソッドは確定後の「元に戻す」「取り消す」を行うのではなく、確定前のレコードやコントロール 入力値をキャンセルするものです。
  • オートナンバー型のフィールドを持つ場合では、あるコントロールに値を入力したその時に自動的に採番します。 一般的には、この段階で新レコードがが新たに誕生したかのように見えますが、 実際は上記 Undo で何もなかったようにオートナンバー型のフィールド、レコードでさえクリアが可能です。

テキストボックスに入力した値をクリアする

下記のようにコマンドボタンのクリック時イベントプロシージャに記述する。

Private Sub コマンドボタン_Click()

    Me.コントロール名.Undo 

End Sub

留意点
  • 更新前イベントで検査機能を持たせ、入力された値をキャンセルする場合などで、このUndoメソッドが活躍します。

2002/07/25

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