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テキストボックスの 書式 をカスタマイズする方法:AccessTips018



テキストボックスのプロパティにある書式をカスタマイズする方法があります。 このカスタマイズと云うのは、作成者の意向を反映させることができるという意味です。これが特に威力を発揮するのが、数値や通貨を扱った場合です。具体的には、いろいろな条件に応じて文字 色を赤や青などに変更できます。

代表的なものは、Accessヘルプから抜粋した下記セクションを利用したものです。カスタム数値書式では、セミコロン (;) で区切った 1 〜 4 つのセクションが設定できます。各セクションには、異なる数値型の書式指定が含まれます。

カスタム書式 通貨型

たとえば、次のようなカスタム通貨型書式を使うことができます。

###,##0[Blue];▲###,##0[Red];"Zero";"Null"

事例

下図を参照下さい。

  1. 1セクションは、###,##0[Blue] 
    正の数値か通貨の場合で、文字色は青色になります。
  2. 2セクションは、▲###,##0[Red]
    負の数値か通貨の場合で、文字色は赤色になります。
  3. 3セクションは、"Zero"
    0の数値か通貨の場合で、Zeroが表示されます。
  4. 4セクションは、"Null"
    Null値(空白)である数値か通貨の場合で、Nullが表示されます。

留意点

注意点としては、下記のことが挙げられます。

  • 複数のセクションを使用する場合でも、各セクションに書式を指定しない場合は、書式が指定されていないものは、表示されないか、または 1 番目のセクションの書式で表示されます。
  • あくまでテキストボックスでの表示であって、実際のテーブルにはそのようなデータが格納される訳ではありません。
  • カスタム数値書式を作成するには、いろいろな書式指定文字を使用することでバライティに富んだ仕上げができます。詳しくは、Accessヘルプをご覧下さい。

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 2001/01/26

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