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コンボボックス、リストボックスの特定列を非表示にする方法:AccessTips017



コンボボックスやリストボックスといったオブジェクトをシステム作りで利用する場合、このフィールドデータは表示させたくない、といったことが多々あるでしょうね。この場合は下記のような対応を取ります。

  1. 値集合ソース(クエリ)に該当フィールドを組み入れない。

  2. 該当フィールドの列幅プロパティの値を 0cm とする。

しかし、テーブルや他のオブジェクトへ値を引き渡したい場合は、1の方策をとる事ができません。このような時は、2の方法で実行します。 サンプルとして、コンボボックスを取り上げます。

社員管理テーブルの作成

以下のようなテーブルを作成します。

コンボボックスの作成

社員管理テーブルを値集合ソースに持つコンボボックスを作成します。

値集合ソースの設定

値集合ソースは、以下のようにクエリを作成しています。

列幅プロパティの値を 0cm

コンボボックスのプロパティを開きます。

  1. 「列幅」には、0cmの列が存在している。
  2. 「列数」には、0cmを含む列数を含んでいる。
コンボボックすの更新後処理イベントプロシージャの作成

以下のようにコンボボックスの更新後処理イベントプロシージャを作成します。

Private Sub コンボ_AfterUpdate()

    MsgBox Format(Me.コンボ.Column(2), "##,0円")

End Sub
解説

このプロシージャで、非表示(幅0cm)となっている売上額フィールドの値を表示します。

実行結果

このフォームをフォームビューで開きます。

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2004/09/20

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