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指定した日付以外を入力するとラベルを点滅させる方法 : AccessTips123



Accessを利用して日誌を書き込む場合、入力日のチェックを行うことが簡単にできます。通常は更新前処理イベントを利用するのですが、今回はラベルを点滅させる方法でユーザーに注意を促します。サンプルでは、当時の日付以外を入力すると、警告を発します。

ラベルを点滅させる方法は、AとBのラベルの可視プロパティを、True、Falseに切り替えるだけです。

サンプルテーブルの作成

サンプルデータは、ID、日付、活動報告フィールドを持ちます。

サンプルフォームの作成

tbl_sampleテーブルをレコードソースとしてサンプルフォームを下記のように作成します。

  1. 営業活動日というラベル(lblA)とラベルを作成します。
  2. lblAと縦横サイズが同じラベル(lblB)を複写します。
  3. チェックという標題で、文字色を赤色にします。
  4. このラベルの可視プロパティを"いいえ"に変更します。

これで日付を入力していない状態では、営業活動日のラベル文字が見えるだけになります。

txt日付テキストボックスの更新後処理イベントプロシージャの作成

txt日付テキストボックスのデータが更新された時に発生するイベントを利用します。

Private Sub txt日付_AfterUpdate()

    '本日以外の日付が入力されれば、
    'TimerIntervalプロパティに1000が代入されます。
    
    If Me.txt日付 < Date Then
        Me.TimerInterval = 1000
    ElseIf Me.txt日付 > Date Then
        Me.TimerInterval = 1000
    Else
        Me.TimerInterval = 0
    End If

End Sub
タイマ時イベントプロシージャの作成

タイマ時イベントを利用して、ラベル(lblA、lblB)の可視プロパティを交互にTrue、Falseに切り替えます。

Private Sub Form_Timer()
     
    '点滅させます。
    Static Int点滅 As Boolean
     
    If Int点滅 = False Then
        Me.lblA.Visible = False
        Me.lblB.Visible = True
    Else
        Me.lblA.Visible = True
        Me.lblB.Visible = False
    End If
    
    '切り替えます。
    Int点滅 = Not Int点滅
     
End Sub
動作確認

フォームをデザインビューからフォームビューに切り替えます。サンプルでは、当時の日付以外を入力すると、警告を発します。

 

現在の日時は、2004/02/19の午後19時です。よつて、2004/02/20を入力すると、タイマ時イベントが動き始めます。左図から右図、右図から左図と切り替わります。

関連ページ

2004/02/19

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