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プロシージャ内で文字列を改行させる方法:AccessTips108



各種のプロシージャは、VBE画面にある コードウィンドウ 内に記述します。しかし、記述しきれなくなる場合も多々ありますので、この時は 改行 を行いプロシージャを見やすくする工夫が必要です。

定数

次の定数は Visual Basic for Applications のタイプ ライブラリで定義されており、実際の値の代わりにコード内のどの部分でも使うことができます。今回は、vbNewLineを用いて改行を行います。

定数 内容
vbCrLf Chr(13) + Chr(10) キャリッジ リターンとライン フィードの組み合わせ
vbCr Chr(13) キャリッジ リターン文字
vbLf Chr(10) ライン フィード文字
vbNullChar Chr(0) 値 0 を持つ文字
vbNewLine Chr(13) + Chr(10)
または Chr(13)
プラット フォームで指定した改行文字。
vbNullString 値 0 を持つ文字列 長さ 0 の文字列 ("") とは異なります。外部プロシージャを呼び出す場合に使用します。
vbTab Chr(9) タブ文字
vbBack Chr(8) バックスペース文字

& (アンパサンド)

文字列と文字列をつなぐには、 & (アンパサンド) を用います。下記の

半角スペース と アンダースコア

この組み合わせで改行が可能です。

留意点
  • Enterキィーを使用して単純に改行を行うとエラーになります。

標準サンプルプロシージャの作成

Sub TESTPro()

    Dim strmsg As String ' --- A
    
    strmsg = "このようにプロシージャ内で文字列を改行させることができます。" & _
            vbNewLine & "改行させるためには、" & vbNewLine & _
            "半角スペースとアンダースコアで構成された" & vbNewLine & _
            "「行継続文字」を使用します。"

    MsgBox strmsg, vbOKOnly

End Sub
解説
  1. 変数strmsgを文字列と定義しています。
  2. 変数strmsgにメッセージ(文字列)を代入しています。
実行結果

このプロシージャを実行すると、以下のメッセージが表示されます。

関連ページ

2003/07/21

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